映像史

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1972年「第5回・現代の造型〈映像表現’72〉」




○ 1972年 「第5回・現代の造型⟨映像表現’72⟩」

 

10月14日−19日 もの・場・時間・空間—Equivalent Cinema(京都市美術館)出品作家=石原薫、今井祝雄、植松奎二、植村義夫、柏原えつとむ、河口龍夫、庄司達、長沢英俊、野村仁、彦坂尚嘉、松本正司、宮川憲明、村岡三郎、山中信夫、山本圭吾、米津茂英

12月16日—18日 FILM NOW 3日間の映画(京都商工会議所)上映作品=ジョンとヨーコ「ふたりのけがれなきもの」(19分)、ジョンとヨーコ「スマイル(微笑)」(52分)、アルト・タンベリーニ「ブラック・TV」(10分)、スタン・ヴァンダービーク「ブレスデス」(15分)、W.B.ハイン「ラフなフィルム」(22分)、クルト・クレン「いい奴」(3分)、荒川修作「WHY NOT」(90分)、現代の造形実行委員会「Equivalent Cinema」(30分)、安藤紘平「オーマイ・マザー」(5分)、ふじいせいいち「タッチ・ミー」(13分)、ふじいせいいち「マザー・ファーム」(14分)、松本俊夫「エクスタシス」、松本俊夫「メタスティシス(新陳代謝)」(9分)、松本俊夫「オートノミイ(自律性)」(12分)、松本俊夫「エキスパンション(拡張)」(14分)

・ 京都新聞 1972年10月6日「映像の新しい試み 映像表現’72もの場空間」

・ 京都新聞 1972年10月13日「版映像表現の志向 映像表現’72によせて 中原佑介」

  ・京都新聞 1972年10月14日「映像表現’72もの・場・時間・空間展」

・ 京都新聞 1972年10月15日「頭ひねって腕ぐ身して 映像表現’72展ひらく」

・ 京都新聞 1972年10月17日「これが新しい映像の行くえ FILM NOW映画会」

・ 「特集 フィルムとヴィデオ 認識から表現へ−時間と空間の関係構造とは? 辻勝之 《映像表現’72—もの・場・時間・空間》を取材して・・・」(「美術手帖1972年12月」

・ 「展評」(美術手帖 1972年12月)

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