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avant-garde art 前衛美術集団

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毎日現代美術展

毎日現代美術展
1950年後半から60年代の京都の前衛グループを後押ししたのは、ケラの創立にかかわった木村重信、パンリアルの上野照夫の他、井島勉、乾由明などの若き評論家たちだった。当時は画廊の数もすくなかったことから、彼等は市内で開催される若手の展覧会を勢力的にまわり、「えんま帳」と呼ばれる手帳にそれぞれの感想や批評をつけて歩いていた。ほぼ欠かさずに見回っていた、とまで言われる彼等の展覧会まわりの際につけられたデータは、毎週の新聞美術欄批評の他、年末の美術回顧や新聞社等が主催する展覧会への推薦につかわれた。毎日新聞社が主催していた選抜美術展は、彼等が一年間歩いてみて来た中で特に良いと思われる作品が、その作品を見た展覧会名とともに選出されていたことから、1963年に京都国立博物館分館ではじまった「現代美術の動向展」と並んで、若き前衛作家の活動の励みの場となっていた。

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