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染色集団無限大、ダンダラ

染色集団無限大(1963〜1974)

京都美大染織の同窓会的なグループであった「ダンダラ」のメンバーが、「ひとつの運動体となるような意気込みで」(麻田脩二発言)1963年よりスタートさせた「反体制 反公募展」を主張した前衛染色集団。「ダンダラ」のメンバーであった長艸晃、志村光広、麻田脩二に田島征彦、寺岡岳の5人が初期メンバー。それまでの染色作品が持っていたイメージを払拭する大型作品、大胆な構図で、染色の新境地を切り開く役割を果たした。1973−4年を最後に空中分解。
無限大の麻田脩二、田島征彦は、ともに美大アトリエ座のメンバー。ダンダラメンバー、無限大メンバーともに型染め作家が多いのは、稲垣稔次郎の影響が大きく反映しているからである。稲垣の学生に対する熱心な教育姿勢は、この時代とくに前例のない自由な表現が京美大の学生から次々と型染めの世界に輩出されてきたことから見て取れる。
また、メンバーの田島征彦が、1966年ころからディレクターをつとめたアヅマギャラリーは、たった3年間という短い活動期間ながら、当時まだ見る機会の少なかった東京の前衛作家を紹介するなど、京都の若い前衛を後押しする活動を行い注目された。

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